コンシューマゲーム

『ワンダと巨像 PS4リメイクはじめました』いにしえファンがレビューしてみた

マルマグ

ども、マルマグ(@131g1)です。

「ワンダと巨像Value Selection」は2019年4月11日にリリースされました、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの開発によるPS4リメイクのレビューです。

本日のログは、「PS4版ワンダと巨像を購入してクオリティの高さに驚いた話」について執筆します。

本作のピックアップする魅力と言えば、オープニングムービーから鳥肌立つグラフィックで、

「ムービーだけだよなぁ」と思っていた矢先、

フィールドシーンからバトルシーンまで拘り尽くした

「これがリメイクのクオリティ!!」

と、感嘆しました!

補足として、公式ジャンルは「アクションアドベンチャー」ゲームです!

マルマグ
マルマグ

そんなわけで、本日はワンダと巨像についてレビューします!

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『PS4版ワンダと巨像』の特徴

PS2よりも絶景さが増しリアリティに拘ってる!

「あれ?これ普通に絶景を撮るゲーム?」

と思うほどに、グラフィックの拘りがビシバシ感じられるクオリティ!

操作方法のチュートリアルもなし!

マルマグ
マルマグ

潔い!

オープニングこそ、ストーリーがありますが

ビジュアルノベルではないので、至ってシンプルで不思議な世界観。

とにかく、色んな様式美ある建物や自然の絶景があるのが特徴です!

アグロ(馬)について

そして、主人公「ワンダ」の相棒の馬「アグロ」に乗ってフィールドを駆け回ります!

こちらの「アグロ」ですが、じゃじゃ馬なので(笑)

中々、操作に困る方も多いと思うのですが

「△」で3段階の走るスピードで調整できたり

狭い小道では、アグロ自身が進路を判断できるので

細かいスティック操作は、逆にしないほうが上手く移動できます。

マルマグ
マルマグ

広大なフィールドなので”大雑把な進路変更”だけスティック操作すればOK!

セーブ方法が独特!

「祈りを捧げよ」的な、やんわりとチュートリアルが入るのですが、

筆者は

このように、「R1」で剣をかざしてみたり

操作マニュアルにも記載がないので、最初の関門は「セーブ」でした!

セーブ方法ですが、石碑の前で「R2」ボタンを押せば「祈ってセーブ」なのですね…!

かなり、時間が経過してから気付きました。

マルマグ
マルマグ

オートセーブ機能は2024/06現在ですとPS4では効かない模様?

『PS4版ワンダと巨像』のアクションアドベンチャー体感

巨像に辿り着くまでが大変!

1体目は、まだ直感でなんとか巨像までに辿り着けたのですが、

最初の詰みポイントは、

「2体目の巨像までどうやって辿り着けるのか?」でした。

巨像ポイントまでは移動できたのですが、

バトル開始方法が分からず、夫あ~るつーにコントローラーを渡したところ

何を思ったのか、巨像の真上に登るという荒業(笑)

マルマグ
マルマグ

しかもそれでバトル始まるという裏技?を披露!

ちなみに、この場合ですと「頂上から落ちてゲームオーバー」になりました。

コンティニューは普通に砂浜からスタートなので、まぁ結果オーライってことです!

2体目も、バトル自体はあまり苦戦することなくクリア!

3体目も辿り着くのに四苦八苦した

私はどうもバトルは得意なようですが、

フィールド上のアクションアドベンチャーの部分が弱いようで…

3体目の巨像に辿り着くのに何回も湖にドボン!

夫あ~るつーに、試してもらったところ

ここもまさかの、「柱からの背面から飛び移る」という荒業…!

マルマグ
マルマグ

ここまで来るとワンダは人間じゃないのかな?

あ~るつー
あ~るつー

俺もこれで進めるとは思ってなかったよ!

そして、3体目の巨像戦も難なくクリア!

4体目はボス戦にギミックが!

さあ、次はどんなフィールドアドベンチャーが待っているのか?!

と、思ってましたが、ギミックなしでボス戦になりました!

しかし、「ワンダと巨像」で何もギミックを用意しない訳がありません。

4体目はまさかのステルスアクション!!

驚きばかりの作品ですね!

最初は、某MGSよろしく張りに、足音すら立てず身を潜めて入口と睨めっこしてから

「歩いて」巨像までそろりそろりと近づいてたのですが、

それだと時間が足りなかったので、

普通に走って移動で良かったのですね!

ステルスした後に、背後に飛び乗ってザクザク刺しました。

ちなみに、刺し方としては、少し溜め時間あったほうが与ダメ多いのかな?

て、印象です!

数行でまとめると

上記を箇条書きでまとめますと、

この記事のまとめ
  • グラフィックの拘りがビシバシ感じられるクオリティ
  • 不思議な世界観!
  • 相棒のアグロはじゃじゃ馬だが自分で判断できる仔
  • セーブ方法は石碑の前で「R2」ボタンを押せばOK
  • 巨像に辿り着くまでにギミックいっぱい!
  • 裏技で突破できることも
  • 4体目の巨像はステルスアクション!

また、筆者は仕事柄ソシャゲ沼に浸かっていますので

前回は「ニャンダーランド」について書いております。

(勝手に「”ワンダ”ーランド」と関連して…いません)

個人的な見解を述べていますので、ご参考までに読んでいただけたら嬉しいです。

【序盤攻略付き】『ニャンダーランド 封印されし女神』が面白いのでレビューしてみた! ども、マルマグ(@131g1)です。 『ニャンダーランド 封印されし女神』は、「Rekoo Japan CO., Ltd.」より...

そういえば、サイトデザインをリニューアルさせていただきました!

もう少し、カスタムしてみたいので色々試行錯誤しまーす!

ではでは!

筆者
マルマグ
マルマグ
タダノ物書き
「2歳からファミコンで遊んでいた」という母からの衝撃的事実を知らされたのは、近年のこと。バルーンファイトが最初のゲームだったらしいが、マルマグには全く記憶にない。現在はフリーライターです☆
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