【2024年】ビックカメラ有楽町店のミラーレス一眼レフカメラ福箱の中身は?!
ども、マルマグ(@131g1)です。
当記事を読んでるということは、ビックカメラ福箱の中身を知りたい人だと思います。
今回はビックカメラ有楽町店に朝から並んで、実際に購入したまでの経緯と福箱の中身を紹介させて頂きます。
「ミラーレス一眼レフカメラ”69800円”」の福箱です!
かなり詳細に書いていきますので、ご参考まで。
それでは早速、参りましょう!
ビックカメラ有楽町店の朝の状況
到着時の待機人数
私たちが到着したころは、10名以下の待機組が並んでいました。
1/1、7時過ぎに到着し、店員さんが既に対応してくれるというビックカメラの気合いを感じられます。
最寄り駅のJR有楽町駅の国際フォーラム出口からすぐに、ビックカメラ有楽町店の店頭が見えますので、迷いようがありません。
2024年の福箱は「抽選」と「先着順」と2種類分かれており、
たとえば「抽選」だと「iPad福箱」や「Apple watch福箱」などが、かなり安く手に入ります。
筆者はカメラが欲しかったので、確実に手に入る「ミラーレス一眼レフカメラ福箱」の「先着順」に並びました。
こちらは、先着5名限定の福箱だったのですが、ギリギリ購入することができました。
他にも先着順だと「家電」なども購入することができるのですが、
あまり競争が激しくない様子で、何種類か購入したいというお客さんも居ましたね。
割り込み防止整理券が配られた
続いて、朝8時前くらいに「割り込み防止整理券」と呼ばれる紙を渡されました。
これをもらうためには、あらかじめトイレや給水など済ましておくことをオススメします。
元旦の寒空の中、夫のあ~るつーが「トイレに行きたい」と言ったので一時、待機列から離れることに。
幸いなことに、先着順の待機列が増えることなく戻ってこれたので、実際に購入する際は留意しておくとよいでしょう。
その後、割り込み防止整理券が配られた順番にとおりに、”購入希望の福箱”を店員さんが訪ねてきます。
整理券と交換する形で勝ち確です!
ちなみに、その時点で1人あたりに対し福箱が1点購入することができるのですが、
夫は割り込み防止整理券をもらったにも関わらず、何も購入しませんでした。
午前9時ごろ販売を開始
そして、勝ち確のミラーレス一眼レフ福箱の購入チケットを片手に朝の9時ごろ販売が開始されました。
公式では10時からの営業と書かれたいたのですが、福箱だけに関しては1時間ほど前倒しで営業開始です。
後ろを振り返ると、先着順の待機列も最後尾が見えないくらい、と言った感じでしょうか。
レジが臨時で外に設置されていました。
そして、ミラーレス一眼レフ福箱の段ボール箱のサイズに驚きます。
重量感はないものの、「かなりの商品が入っているのでは?!」と期待してしまうサイズ。
13インチのMacbookより一回り以上大きい!
高さもあり、iPhoneXRを余裕で超えてきました。
これぞ福箱!
と言っても、筆者がこの手の福箱を購入するのは人生初だったので、面白い経験をさせていただきました。
2024年ビックカメラ有楽町店のミラーレス一眼レフ福箱の中身
オリンパスPEN E-PL10ダブルズームキット
結論から申し上げますと、メインのミラーレス一眼レフは「オリンパスPEN E-PL10ダブルズームキット」でした。
Amazonで「85000円」(2024/01時点)相当の価値がある品です。
これだけでも元が取れる計算でしょう。
型としては、最新ではなく廃盤になっているようで、ヨドバシカメラだと取り扱いがないです。
非常に小ぶりなカメラで、Mマウントです。
重さはなんとボディで350g!軽いです!
レンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6」のズームができる広角レンズと、
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6」のF値がやや暗めではありますが、望遠レンズの2種類。
オリンパスのPENシリーズといえば、初心者向けカメラの印象が強い筆者ですが、
写真を撮るのは近年では専らスマホで家にいる鳥さんたちだけだったので、
これを機にフォトスポットに足を運べたら…と淡い期待をしています。
段ボール箱に対してめちゃくちゃ小さいカメラだったので、驚き度数2倍でした!
オリンパスPEN E-PL10が小柄ながらも操作性が高い
オリンパスPEN E-PL10の撮影が向いている人は、以下のとおりです。
- 写真はスマホでしか撮ったことがない人
- 重いカメラに慣れていない人
- カジュアルに写真を楽しみたい人
小さいお子さんでも直感的に撮れる仕様となっており、
画面をタップするとフォーカス&シャッターが切れるという機能にびっくり!
そして、ファインダーがないなんて!
カメラブランクのある私は、驚いてばかりいました。
「シャッター速度優先」や「F値優先」機能もあるので、慣れてきたら色々試したいです。
現時点で個人的に気に入っているのは、「シーン撮影」機能ですかね。
レンズが暗い代わりに、ボディによって強いデジタル補正をかけられるので、比較的明るい写真を撮ることも可能です。
「フォトショ要らず?!」と、この点でも驚いてます。
夜景はまだ撮っていないんですけど、夜景モードもキレイに撮れたらレンズを買い足す必要はないかもしれません。
他のアイテムはかゆいところに手が届くカメラ初心者に優しい品々
上述で、オリンパスPEN E-PL10は初心者向けと書きましたが、福箱の他の品も「情報がない状態の初心者」に優しいセットでしょう。
全部紹介しますと、
- レンズを保護するフィルターは取り付けてもレンズキャップにちゃんと収まる
- ウェットクリーナーはカメラの手入れとして使える、ハクバ製というのも流石
- ブロアーもハクバ、ホコリはこれで吹き飛ばそう
- デジカメと言えばSDカードで写真保存
- 写真では下敷きになっているが、カメラバッグもジャストサイズでストラップ付
このように、最低限のカメラグッズが全部詰まっている「買ってすぐ使える状態」の付属品たちです。
「何も買い足さなくてよい」という配慮が素晴らしいですね!
まとめ
以上のことを箇条書きでまとめますと、
- 先着順の福箱狙いなら早起きしよう
- 割り込み防止整理券をもらったら待機列から離れないこと
- 福箱の販売は9時ごろ
- でかい段ボールだったがカメラは小ぶり
- 小さいお子さんが撮れるくらいの初心者向きカメラ
- 最低限これだけ揃っていればすぐ写真が撮れる付属品たち
最後に筆者は望遠レンズよりも広角レンズをメインに使っていこうと考えています。
その理由は、望遠の最大値が150mmなので、「そこまでズームに頼れないかなぁ」という印象だからです。
ファインダーではなく、モニターで構図を確認することが逆に慣れていないので、この点は個人的な課題です。
参考に…なれば…嬉しいです。
ちなみに、カメラではないのですがガジェットのレビュー記事「MarshallMajorⅣ」というヘッドホンについても執筆させていただいております。
ご興味ありましたら併せてご拝読頂けますと、幸いです☆
ではでは、筆者のマルマグでした!