【Marshall Major 4レビュー】『ヘッドホンで世界が変わった』
ども、マルマグ(@131g1)です。
本日は、「新しいヘッドホンを衝動買いして感動した話」について、執筆します。
本品のピックアップする魅力と言えば、Marshall MajorⅣ(マーシャルメジャー 4)の使用感と、オシャレさを追求したバンドサウンドには最高峰のシリーズです。
ヘッドホンは、デザイン性も重視するご時世のようですが、マーシャルメジャー1からの愛好家として、とにかくフィット感と長時間再生にヘッドホン疲れを感じさせない「バンドサウンド」特化のヘッドホンでしょう。
そんなわけで、Marshall Major Ⅳについてログっていきます!
衝動買いしたヘッドホン「マーシャルメジャー4」について
一時期Amazonで品切れとなった逸品
個人的な話になるのですが、私はヘッドホンならMarshall派!
こちらのヘッドホンも、「Marshall Major Ⅰ」から愛用しており、「eイヤホン」さんという視聴ができるお店で「小さな巨人」とポップに書いてあったのが妙に印象的でした。
私は主に、バンドサウンドを聴きますので、ベースもよく拾ってくれる低音重視のヘッドホンが好きな方にオススメ!
もちろん、ギターの中音域のサウンドが素晴らしく、ギターやボーカルも空気間すら漂っているライブハウスに居るような体験ができるミドルレンジの価格にしては、個人的には推せるヘッドホンです。
ポイントをまとめると
- ベース・ギター音が空間的で素晴らしい!
- 長時間聴いていても疲れ知らず!
- 最初から充電されててすぐ聴ける!
- 特に洋楽のサウンドが価格の割に神ってる!
- 長時間再生に向いている!バッテリー持ちがよい!
- 高音がキンキンする
- 楽器が強調されるので歌が聴きたい人向けではない
- ノイキャンがない
- 通話機能ありだが外音を拾ってしまうらしい(未検証)
- 爆音にすると音漏れがある
(あくまで個人の主観です)
私はエージングをずっと信じてたんですけど、科学的な根拠がない、とのことらしいです。
10%引き&10%ポイントアップのため購入
2024/05/19現在のAmazonでは、色は「ブラック」と「ブラウン」の2色展開で、ブラックだと「10%引き&10%ポイントアップ」ですね。
私が購入した「ブラウン」も昨日の時点では、同じ条件だったのですが、日によって変動するのがAmazon。
ですので、こちらの「keepa」というアプリを導入して、Amazonの値動きをチェックすることでお得なときに購入してみてもよいでしょう。
開封の儀
こちらのスクショのように、丁寧に畳まれて届きました!
付属品は、USB-C⇔USB-A充電ケーブルと、取扱説明書、3極の3.5mmの有線ケーブルのみという潔さ!
あくまで「音楽鑑賞用」なので、3.5mmの3極なのでしょう!
私たちは、実況プレイ動画なども収録しますので、できれば4極のほうが有難かった…です!
(あくまで個人の主観です)
注意点
こちらのお品は、偽物も出回っているので、同じAmazonなどで購入しようと思ったとしても「下手に安い価格」のMajor Ⅳはやめたほうが良いです。
Amazonだったら、「Marshall公式ストア」で買うのが一番よいでしょう。
一応、リンク貼っておきますね。
マーシャルメジャー4でゲームをやってみた!
爆音になると謎の集中力が発揮!
これこそ好みの問題なのですが、個人的には爆音が聴けるヘッドホンでのゲームは、最高潮に集中できます!
普段ならありがちな「凡ミス」することもなく、新鮮味もありますので「なんでもっと早く購入しなかったんだろう」と思ったくらいです。
電車などの移動には向かないヘッドホンではあるものの、家でのゲーミングヘッドホンとしてもかなりのパフォーマンスを叩き出してくれます!
今回試したゲームアプリ「PROJECT XENO」の場合は、BGMはもちろんなのですが、ガンスリンガーの銃撃音とかで臨場感たっぷりなのが良いですね。
ただし、高音のSEが少しキンキンしてしまうところだけが、気になります。
(あくまで個人の主観です)
特徴は掴めたので、Major Ⅳはゼノだけではなく、業務委託の案件で音のバランスについて書く機会もあるので、メインの使い方は仕事用のヘッドホンになるでしょう。
数行でまとめると
上記を箇条書きでまとめますと、
- Marshall Major Ⅳが愛用ヘッドホンになりそう!
- 小さな巨人は健在!
- Amazonの価格変動はkeepaでチェックしよう!
- Marshall Major Ⅳは偽物もあるのでご注意!
- 爆音ゲーム体験は私としてはオススメ!
偏った記事にはなっていますが、「ゼノちゃん、爆音でも面白いよ!」という結論で〆ます!
また、前回のゼノ記事は「1周年おめでとうプレイログ」を執筆しております。
個人的な見解を述べていますので、ご参考までに読んでいただけたら嬉しいです。
ではでは、筆者のマルマグでした^^