【やばいリメイク】ファイナルファンタジータクティクスが蘇ってPS5、Switch2に登場するぞ!!

こんちゃっす!
筆者は、一番やりこんだTRPGはFFTのマルマグ(@onlywolf_2025)です~☆
この記事では、『ファイナルファンタジータクティクス-イヴァリース クロニクルズ』について紹介しますので、サラッとご拝読頂けたらこれ幸いでございます!
筆者が大好きな作品がついにリメイクされる!

スクエニさん、マジでありがとう!!
リリース予定日は、コンシューマーが2025年9月30日
Steamだと2025年10月1日だそうです〜
実は、FFTはスマホアプリ版でも、リリースしていますが…
いかんせん、UIがイマイチすぎて最後まで遊べなかったのが悔やまれます。
(ちゃっかり、YouTubeに実況していた頃がなつかしいです)
それでは、早速参りましょ〜☆
FFタクティクス-イヴァリース クロニクルズのリメイクってどうよ?
従来の「クラシック」とフルボイス・シナリオ調整版の「エンハンスド」と選べる!

古参でも新参でも満足する作りでは?!
ちなみに、筆者は古参なので、クラシックが一番しっくりくるとは思うんですけど…

ラムザとかディリータとかアグリアスさんとか…
ボイスも気になるっ!
てなるのが容易に想像できますので、おそらく購入するとしたら「エンハンスド」で
一周目はクリアを目指すでしょう〜
もう、ほんとね…何周でも遊べちゃうタクティクスなんですよ!
そもそもFFタクティクスってどんなゲーム?
戦略性の高いTRPG
TRPG(タクティカル・ロールプレイング・ゲーム)なのは、上述した通りですが、
高低差の概念や、マス目状のフィールド。

弓を高台からチクチク撃つとめちゃくちゃ痛い
逆も然り
という具合に、細やかな戦略性が問われる、イマドキっ子だったら新しさすら感じるかもですね
!
「そもそもタクティクスが分からないよ〜」て方は、以下の記事とかも参考にするとイメージしやすいです!


攻撃範囲については、
- 剣や斧などは隣接していないと攻撃できない
- 弓は高ければ高いほど無限に広がる
- 魔法は1〜3マスの範囲だが、敵味方全員対象
- 竜騎士、AT(アクティブターン)消費でジャンプ可能
- 算術士は条件が当てはまる敵味方全体にAT消費なしで魔法が撃てる
などと、一例を出してみましたが、これだけ時間が経過してても覚えているもんですねぇ〜☆
ジョブシステムとアビリティについて
上述した一例でも、さりげなく書いていますが
クラシック版の当時では画期的だった、「ジョブチェンジ」

今だと当たり前だったけど
当時のTRPGでは唯一無二です〜
しかも、FFシリーズのほとんどのジョブが実装されているという、
FFファンからしたら嬉々としてプレイしていたことでしょう!

ちなみに最終形態は”ものまね士”
アビリティの概念もちゃんとありまして、好きなジョブのアビリティ(固有スキル)をセットして他のジョブでも応用が可能です。

ナイトでガチガチに防御固めてシーフの”ぬすむ”をアビリティセット!
なんてこともできる!
それと、「白黒魔法が全部使える赤魔道士」的な存在も実質可能ですわね!
こんなふうに、FFTならジョブとアビリティで遊びたい放題☆
ストーリーも奥深い…けど兄弟喧嘩なのよね
うろ覚えながらも、FFTは騎士の家に育ったラムザが主人公で、養子であり親友であるディリータとの友情や
「獅子戦争」と呼ばれる覇権争いの収束すべく、ラムザが陰で奮闘するストーリー。
あくまで、本作の主人公でありながらも歴史としては、英雄の名として残らなかったラムザ。
そのラムザが実は偉業を成したという流れです。
タクティクスあるある「王位継承を巡って兄弟喧嘩」するストーリーも
シリアスな口ぶりも相まって、白熱しております!
モブじゃないキャラについて
上述した、アグリアスさんやシド・オルランドゥなど
モブじゃないキャラクターも沢山登場します!
唯一、オリジナル版の銃使い「ムスタディオ」も筆者は愛用していましたね〜
なんか、1回目のリメイクの際に、上位互換されたキャラがいるらしいですが、筆者は未プレイなんです。
キャラステータスのセリフもイチイチかっこよかった記憶があります。
例えば、アグリアスさんの場合
「人の夢と書いて儚(はかない)…何か物悲しいわね…。」
とか!
まとめ「つまり面白そうなの?」
結論としては、選べるシステムで期待値は爆上がりですね!
FFT-イヴァリース クロニクルズのリリースを楽しみに待ってます!
と言いますか、Switch2とPS5どちらも持っていない現状をなんとかせねば…!
以上のことをまとめますと、
- FFタクティクス好き〜な人に朗報!リメイクがPS5とSwitch2でリリース!
- 古参も新参も納得の「クラシック」「エンハンスド」モード!
- クラシックな方だったらそこそこ語れる筆者
- 高台に登ってザクザク弓で無双が楽しい
- トライアングル・ストラテジーにも実装されているATが行動順
- 算術士がチート
- ジョブチェンジシステムやアビリティの概念が面白く当時は画期的だった
- ストーリーも重厚ながらも考えさせられるシナリオ
ではでは、筆者のマルマグでした^^