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【序盤攻略付き】『ムーミン谷の探しもの』が面白いのでレビュー!

マルマグ

『ムーミン谷の探しもの』(通称:ムー探)は、2021年7月5日に「Tokyo hammock Co.,Ltd.」よりリリースされました。

ジャンルはサブタイトルにもなっている「ムーミン達と楽しくアイテム探し」です!

ムーミンシリーズの原作は、フィンランドのトーベ・ヤンソン氏による小説と絵本が有名です。

キャラクターデザインは3Dで表現されており、愛着が湧きやすいデザインも魅力的でしょう。

こちらのゲーム、アイテム探し系が未プレイの筆者でも楽しめる作品となっております。

  • ムーミンシリーズが好きな人
  • 画面を細かく観察するのが好きな人
  • アイテム探しジャンルが好きな人

一つでも当てはまる人は、最後まで読んでくれると嬉しいです!

マルマグ

本記事では、未プレイの人でも理解しやすいように解説していきます

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『ムーミン谷の探しもの』の特徴をズバリ!

間違い探しのような感覚でよーく観察しよう!

上のスクショの通り、画面いっぱいのアイテムの中から「お題」となるアイテムを探していくゲームです。

とても小さなアイテムから、大きいけど見つかりづらところにあるアイテムが目白押しです。

たとえば「壁掛け時計」なら、すぐイメージが湧くと思うんですけど、中々見つかりません。

それもそのはず、壁掛け時計が「ななめ」に配置されていたりするのですね。

また、「左官用こて」というアイテムに関しては、どんなアイテムなのかも想像しづらいルックスをしています。

「左官用こて」とは、家などにペンキを塗る工具なのですが、現代の日本人に馴染みがあるかと問われると…

正直、私は「SIREN」というホラーゲームくらいしか拝見したことがありません。

そんなDIYなアイテムも登場するムー探、目を凝らしてアイテムを探してみてはいかがでしょうか。

なお、アイテム探しのコツとしては、画面を「拡大」する機能がありますので、こちらを活用すると良いです。

スマホで言うところの、「ズームイン・ズームアウト」操作で拡大・縮小を使い分けましょう!

虫めがねと時間延長を有効活用しよう!

ムー探は初心者こそ、クリアが難しいゲームつくりをしていますが、便利アイテムもあります。

それが「虫めがね」と「時間延長」アイテムです。

虫めがねが、上のスクショの通り、探すアイテムの一つをフォーカスしてくれる便利アイテムなのです。

どうしても見つからない場合は、積極的に消費したいところでしょう。

「時間延長」は目覚まし時計の形をしていますが、たとえば、探すアイテムが「あと一個」の場合に有効です。

通常2分間のステージに対し、「30秒」の時間延長は短い時間のようで長いです。

たとえば、広告動画で考えると時間間隔としては「長い」と感じる人も多いでしょう。

このように、初心者でもステージクリアする体験ができると、ムー探の醍醐味が伝わるはずです!

虫めがねや時間延長は、ショップでルビーを砕いて手に入れることも可能です。

また、「チャレンジ」と呼ばれる条件に満たすと報酬がもらえるコンテンツでも手に入ります。

「チャレンジ」は、ガチャ石でもある「ルビー」のドロップもありますので、積極的に獲得したいですね。

ムーミン谷を花や建物で彩ろう!

ムー探には、いわゆる「箱庭ゲーム」要素もコンテンツの一部で登場します。

ムーミン谷をデコっていく感覚が好きな人もいらっしゃるでしょう。

主に、デコる建物が手に入るのはガチャがメインです。

ルビー「300個」で「6連」のガチャシステムで、プレイしてみた体感ですと、300個集めるのは中々骨が折れますね。

割合提供を観てみると、最高レア「星5」の排出率は「5%」と決して低くはないです。

このように、ピックアップのデコ素材が「5%」なので、星5が確定=ピックアップ確定と言えるわけです。

また、ムーミントロールをはじめとする、ムーミンキャラの「友好度」を上げることで、本作のホーム画面を散歩してくれる機能が地味に嬉しいです。

『ムーミン谷の探しもの』公式X

マルマグ

序盤は「花」を手に入れる機会が多いので、まずは花でデコってみることをオススメします

『ムーミン谷の探しもの』のここが残念!

時間制限が厳しすぎるステージもある

上述したとおり、「ステージの時間制限が2分」なのですが、この2分間がやたら早く思えることがありました。

初心者で目が慣れていないと「難しい」と思える、という人もいらっしゃるではないでしょうか。

だんだん、時間制限を気にすることもなくクリアできるようになるので、序盤で挫けてしまう人は「少し勿体ない」と言いきれます。

序盤から「お願い」するアイテムの要求が多い

ムー探の「お願い」とは、おつかいコンテンツのことです。

お願い一覧にあるアイテムを、アイテム探しステージから集めていくことで、「次の新しいステージ」などが解放されます。

非常に重要なコンテンツでもあるのですが、アイテムの種類やレアリティの高いものが序盤から出てくるので、その点は残念かもしれません。

課金するならこちらがオススメ!

ムー探のオススメ課金は、個人的には「ウェルカムパック」ですね!

こちらの「虫めがねの生産小屋」は「24時間ごとに1個、虫めがねを収穫」というボーナスがあります。

つまり、毎日1個の虫めがねが手に入り、攻略しやすくなるのです!

もし課金するとしたら、ご自身のお財布と相談して、無理のない範囲にしましょう。

まとめ「つまり面白いの?」

以上のことをまとめますと

  • 壁掛け時計や左官用こてなど、どこか牧歌的なアイテムが盛りだくさん!
  • 初心者は虫めがねと時間延長を駆使してクリアを目指そう!
  • 星5のガチャを引いたらピックアップのデコ素材が手に入る!

『ムーミン谷の探しもの』は

「ムーミン達と楽しくアイテム探し」するゲームです!

少しでも気になった人はダウンロードして遊んでみてください!

なお、同じくムーミンのゲームアプリ『ムーミン くるくるコロル』についても執筆しております。

【序盤攻略付き】『ムーミン くるくるコロル』が面白いのでレビュー!本記事は「ムーミン くるくるコロル」のレビュー記事です。どんなゲームなのか?は、できるだけ砕いた表現でわかりやすく説明していきます。序盤攻略では、実際にプレイして筆者が興味を引いた箇所をピックアップしています。パズルゲームをお探しの人に一つの基準として読んでいただければ幸いです。...

ではでは、筆者のマルマグでした。

筆者
マルマグ
マルマグ
タダノ物書き
「2歳からファミコンで遊んでいた」という母からの衝撃的事実を知らされたのは、近年のこと。バルーンファイトが最初のゲームだったらしいが、マルマグには全く記憶にない。現在はタダノ物書き(求職中)をしています。
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