【推し戦略SLG】率土之濱-大三国志が簡単に思えたのでレビューしてみた!

マルマグ

こんばんは!こんにちは!おはようございます!

お仕事でそこそこ携わってきたジャンル戦略SLG・ストラテジーを嗜んでるマルマグ(@131g1)です~☆

この記事では、『率土之濱-大三国志』(通称:率土之濱、大三国志)のレビューをしていきますので、ぜひ、最後までご拝読いただけると幸いです。

『率土之濱-大三国志』は、2017年7月31日に「NetEase Games」によりリリースされました、

公式ジャンルは「超大規模三国志戦略SLG」です☆

本作は「同盟に加入して大規模なPvPバトルが楽しめる」本格的な老舗シーズン制三国戦略SLG!

戦略SLGやストラテジーを確立させた作品の一つでは?!

steam版もリリースされて様々なプラットフォームに対応しているところも、大きな魅力の一つ!

マルマグ
マルマグ

作り込まれた戦略性を求めているならきっとハマるはず!

そんな歴史戦略SLGファンの方なら、先に結論を言います。

筆者の場合、以前は攻略に時間がかかった本作が、”1週間”で陳情(チャプター)7クリアまで進められました!

こんな方にオススメ!
  • 以前は率土之濱が難解だと思ったプレイヤー
  • 戦略SLG・ストラテジーをそこそこ理解している方
  • リアルタイムに展開されるPvPバトルで大軍を率いたい方
率土之濱-大三国志
率土之濱-大三国志
開発元:NetEase Games
無料
posted withアプリーチ
マルマグ
マルマグ

それでは早速参りましょ~!

Googleアドセンス

『率土之濱-大三国志』ってどんなゲーム?

映えるムービーに注目!

2024/09時点は、最早「映えるムービーは当たり前」のような風潮ですが…

本作に至っては「歴史ストラテジーと言えば水墨画タッチムービー」の先駆けとなっているでしょう!

その割には、7年間以上も現役で運営されていますので、スマホのスペックも特に気にしなくても遊べるところは、良いですよ~☆

配布武将で初日に「大喬」が仲間に!累計28日間で仲間が揃えられる!

序盤だと、ずっとお世話になる「大喬(だいきょう)」

後述する貴重な弓兵であるが故、本陣の「本営」として編成するプレイヤーも多いのでは?

玉符(ガチャ石)課金を前提としない無課金勢の方は、まず大喬を育てましょ~☆

編成は、「前衛」「中衛」「本陣」の順です!

各武将のレベルに応じて、予備兵の数も増やせる仕組み~なんです☆

具体的には、レベル1上がることに「+100」の予備兵が追加で編成できます!

では、配布キャラは誰が仲間になるか?と言いますと

2日目で、最高レアの「盧植(ろしょく)」

見た目はおじいちゃんですが、騎兵として知略型の攻撃が得意なのと、防御面に優れています

3日目で「孫堅(そんけん)」、4日目で「徐晃(じょこう)」

マルマグ
マルマグ

こんなに仲間になるの?てくらい序盤はログボが豪華!

そして極めつけは、7日目ログボが「袁紹(えんしょう)」

つまり、ゲーム開始から「7日間で2部隊」ほど編制できるようになります!!

ちなみに…

「袁紹」は「歩兵」ですので、「前衛」を任すのが一番良いかな?って感じです☆

マルマグ
マルマグ

レベルの割に防御が紙なのが玉に瑕…!

7日間で陳情7クリアまで進めた結果

結論から言うと、「アプデが入ったのか、筆者に知識が付いたのか?以前よりは攻略しやすくなっている実感」があります!

マルマグ
マルマグ

筆者個人の見解です

領地はそこそこ程度ですが、最終的には無限に陣地を広げられる体験は「これぞ、率土之濱!」

ですので、まずは陳情をジャンジャン進めちゃいましょ~☆

大体、主に貢献してくれたパーティは、全員「レベル14」

寝る前に、レベルの高い土地にて「練兵(レベリング)」とかで放置してました~

ちなみに、「練兵」は一度に最大「5回」まで行うことができ

一回の「練兵」に「政令」と呼ばれるある種「スタミナ」のような概念があるので、

ガッツリ”スマホに張り付いて”攻略する作品だと思うと肩透かし喰らいます!!

マルマグ
マルマグ

逆に言えば、片手間でじっくりコトコト進めるゲームですなぁ

「施設」はこんな感じです~

「推奨」と書かれている設備が、陳情をクリアするための条件なので、優先的に上げて行きましょ☆

個人的な趣としては、「伐採所」や各種「資源」となる設備も余裕があれば上げちゃう感じですね~

こちらが、陳情8に突入したときの画面です…!

(特別ムービーが無かったのですが…)

「レベル5の土地占領」が初めて陳情として登場します!

実は最重要!”戦法”を上手く活用しよう!

「陳情4」から登場する「戦法」

簡単に言えば、各武将が固有で持っている「スキル」のようなものです☆

大きく分けて、「物理系ダメージを与える」「知略系ダメージを与える」「バフ」「回復」etc…

ですが、各武将の戦法は追加することができ、

仲間の武将を「好みの戦法(基本的には”推奨戦法”が間違いない)」

覚えさせて、戦略の幅を広げることもできます!!

例えば…

袁紹は「防御が紙」と書きましたが、「援軍之策」辺りの「兵の回復」する戦法を覚えさせて生存率を上げることだって可能!!

また、戦法にも「レベル」の概念があるため、低レアの武将は…

「戦法経験値」に変換しちゃいましょ~☆

ガチャのフィルターによって、低レアは自動的に経験値変換する設定も出てきます!

訳あって拠点を閉じたい・移転したい場合は?

ホーム画面の下部「内政」から、「政務」の順にタップすると

一時的に「拠点を閉じて他プレイヤーの侵略を防いだり」

「そもそも拠点を別の座標まで飛ばす」こともできます…!

マルマグ
マルマグ

ゲームを再開するときは、「再起」をタップすればOK☆

放置によって建城資材がザクザク手に入る!

マルマグ
マルマグ

あ~そういえば、結構、率土之濱を放置しちゃったなぁ

という場合でも、ちゃんと放置報酬があるのは嬉しいですね☆

本作を開くと、まず「軍情確認」と呼ばれる”放置結果”が表示され、

テキストにてザックリ「何があったか?」が分かります!

土地を多く所有していたり、資材設備のレベルが高いと…

マルマグ
マルマグ

資材報酬も貰えて城主府のレベルが上げられる!

からの、また放置するんですね…笑

地味に思えるかもしれませんが、序盤はまず「城主府のレベルを上げ続けるとイイことがある!」と思ってくださいね!

『率土之濱-大三国志』のここが残念!!

ガチャの割合提供の表記がない上に星5が排出されなかった

このように、1日で「1連」は無料ガチャが引けるようなのですが、

無償で手に入る程度の「玉符(ガチャ石)」では、まず最高レアは排出されない体感があります…

お仕事を通して、本作である程度ガチャを引きましたが、最高レアの演出すら存じませんね><

せめて、割合提供の情報があると良いと思いま~す☆

ちなみに…

マルマグ
マルマグ

星4だと特別な演出無しで、さっぱりとした印象を受けました~

課金について

本作では、イケメン課金の「太史慈」が、「初回購入」にて任意のチャージで仲間になります!!

初心者ですと、とにかく「弓兵」不足に陥りがち…!

ずっと「大喬」を弓兵として編成してた私でも、こちらの課金はお得です☆

ホーム画面の「イベント」ボタンから、「豪華購入報酬」に遷移して確認してみましょ~!

まとめ「つまり面白いの?」

評価は、本記事では紹介しきれなかったPvPストラテジーがお好きなら間違いなく面白いです!!!

私も、前回お仕事で書かせて頂いたときは2週間かかった攻略が、7日間と半分の期間でサクサク進んだ体験でした!

本作は超大規模三国志戦略SLG!

数千、数万の同盟軍を率いたり、援軍として協力しながら領地を増やしていきましょう!

以上のことをまとめますと、

この記事のまとめ
  • スマホのスペックを気にせず遊べる!
  • 軍の編成は「前衛」「中衛」「本陣」の順!
  • 弓兵は「本陣」に配置するとよい!
  • 武将のレベルによって予備兵が増やせる!
  • 配布武将だけでも序盤は十分に戦える!
  • 戦略SLGなのでガッツリプレイではなく隙間時間ゲー!
  • ”戦法”は負けていた敵に勝てた!ってぐらい重要!
  • 放置報酬もうまく活用しよう!
  • まずは王城府のレベル上げをすればイイことがある!

少しでも気になった人はダウンロードして遊んでみてください!

率土之濱-大三国志
率土之濱-大三国志
開発元:NetEase Games
無料
posted withアプリーチ

その他にも、本作のシステムに似て非なるゲームアプリの紹介としては、『戦国ブシドー〜大野望の巻〜』についてもレビューを書かせて頂いております。

興味のある方はこちらも併せて読んでいただけると嬉しいです!

【推し戦略SLG】戦国ブシドー〜大野望の巻〜が面白いのでレビューしてみた! こんばんは!こんにちは!おはようございます! お仕事でそこそこ携わってきたジャンル戦略SLGが得意なマルマグ(@131g1)です...

ではでは、筆者のマルマグでした^^

筆者
マルマグ
マルマグ
タダノ物書き
「2歳からファミコンで遊んでいた」という母からの衝撃的事実を知らされたのは、近年のこと。バルーンファイトが最初のゲームだったらしいが、マルマグには全く記憶にない。現在はタダノ物書き(求職中)をしています。
Googleアドセンス
記事URLをコピーしました