ゲーム特化Webライター『マルマグ』の自己紹介#2024ver.
はじめましての方は、はじめまして。
私「マルマグ(@131g1)」と申します、以後、お見知りおきを。
と言うくだりは、ペルソナのイゴールの自己紹介で、もれなく私もアトラス作品のファンでございます。
私の自己紹介は、『#2023ver.』にて、ほとんど紹介し切ってしまっているので、
今回はその後の一年間の話+α、でもしようかと思います。
ちなみに私は、齢40歳にして「ライター歴3年目」の新人ライターです。
当記事では、以下の方の疑問にお答えできるような記事を目指します。
- Webライターの世界てどんな感じ?
- ゲームってジャンルに需要あるの?
- ゲームライターは稼げるの???
それでは、早速参りましょう!
ゲーム特化型Webライターの世界
業務委託の世界(身バレしない程度に)
2023/04あたりから、自身のX経由で業務委託契約を締結しました。
以前のポートフォリオブログを拝見してくれた、現ディレクターにお声がかかった形です。
現在でも、契約は継続中でちょうど先月、2024/03は「ライター3人編成1カ月でここでは言えないくらい案件」をこなした実績があります。
その大半は、先輩ライターさんが奮闘してくれたお陰で達成できたのですが、私も微力ながらも1日16時間稼働した日もありました。
そのライター陣の1人は、夫「あ~るつー」で、ライターチームに所属して2か月目にも関わらず奮闘していたので、感嘆したものです。
お互い、当然ですが人間なので、モチベーションが下がっているときもありますが、先月の「やるっきゃない根性」は今後の私においてはライター生活の大きな節目となったのではないでしょうか。
ちなみに、こちらはゲームメディアでのお仕事でございます。
ココナラの世界
私のライターとしての原点であり、今でも稼働しているプラットフォームです。
2021/01から始まり、現在の出品価格は1文字単価は「2.5円」、WordPress入稿はサービスで行っています。
ライティングスタイルやアイキャッチにつきましては、ブログテイストに合わせております。
いわゆる、ココナラでは「コピーライター」と名乗っていますね。
初めてご依頼してくださった方のブログで、通称「AISEO」が実装されている場合は、「スコアが高い記事」を参考に執筆をさせていただく形をとっています。
今のご時世ですと、このAISEOのスコアが一つの「ライターとしてのSEO対策が取れているか?」という指標になるでしょう。
私のAISEO最高スコアは「97」で、当ブログもスコアだけは高い記事が多いものの、記事数が壊滅的に少ないのでまだまだGoogleからの評価はいただけていない状況です。
つまるところ稼げるの?
数年分の貯金など生活費を確保しないと難しい
結論から申し上げますと、一般的には「貯金が約2年分ないとフリーランスは厳しい」と言われています。
私の場合が「特例」と言いますか…実は、統合失調症という精神の病気を患っておりまして。
現在の主な症状は、「不眠」や「過眠」と言った睡眠障がいに悩まされております。
ですので、一般的なサラリーで生活することが困難で、このように「成果報酬制」であるフリーランスの世界に飛び込みました。
また、障がい年金と呼ばれる、ひと昔のワードを用いるなら「ベーシックインカム」のような保証を受けています。
慎ましい生活ではあるものの、なんとか食つなぐことができたのは、この障がい年金のお陰なんです。
(夫の稼ぎも、もちろんありますが)
世間的にはレッテルを貼られていたり、金銭的に苦しい方は、こちらの制度で”少しだけ”保証されることを留意しておくとよいでしょう。
私の場合は3年目でようやく芽が出た
上述した、業務委託の大量案件をこなした実績から、現状ですと「1日1~2記事」くらいならスラスラ執筆できるようになりました。
「本日の稼ぎ、〇円成り!」と、声に出して呟く日々を送っております。
自身の執筆速度と案件次第で、1日の稼ぎが決まるというWebライターの世界にすっかり気に入ってしまった私は、常に何かしら案件のゲームを進めたり何かしら執筆しています。
プライベートのゲームが”まれに”、という”ゲーマーとしては本末転倒”の日々なのですが、逆に知らなかったトレンドのジャンルのゲームを知る良い機会にもなっていますよ。
稼げるようになったら缶詰も辞さない覚悟が必要
大前提に、「案件次第」なのでライター業は、「忙しさの波の激しい業界」だと思ったほうがよいでしょう。
と言うのも、ココナラで低単価で請け負っていた時期では、一気に「10~50記事をまとめて発注するクライアント様」も中にはいらっしゃいます。
かと思えば、全くご依頼が来ない時期も見越して、そのときの過ごし方も考えておかないと生活にメリハリがつかなくなり、ライター業を辞めてしまう方も見受けられます。
さらに厳しい現実を申し上げると、ライター業として「生活できるくらい稼げる側」になったとしても、待ち受けているのは「缶詰生活」です。
かなり生活に制限のかかる上に、常にモチベとの闘いという「クリエイター全般」に言えることですが、これを「激務」と解釈するか「楽しい」と解釈するかで大きく左右されてしまいます。
我が家には、夫と鳥たちという家族もいるのが幸いでもありますが、家族が居たとしても「家族間の理解」も必要だと考えます。
「独身だから気楽~」という方もいらっしゃいますが、たとえば、孤独が苦手な方には向かないでしょう。
最後にこれからゲームライターを目指す方へ
Xでは、「タダノ物書き」と名乗っているマルマグの自己紹介#2024ver.でした。
実は、まだまだ語りたいことは数ありますが、下記の箇条書きでざっくりまとめます。
- ゲームジャンルは大混戦時代
- 今まで比較的通りやすかったASPの審査が難しくなっている
- 量産型ゲームブログが増えている
- 昔から目を付けていたブロガー有利だが今でも十分戦える
という言葉を残して去ろうと思います!
ちなみに、当ブログ発足時に執筆した「自己紹介#2023ver.」のリンクも貼っておきます。
こちらもかなりのボリュームで、あまり参考にならない記事ですが、奇特な方は読んでやってください。
それでは、最後まで読んでくださった、非常に奇特な読者のあなたに感謝いたします。
コンゴ トモ ヨロシク!
ではでは。