【序盤攻略付き】『LINE:モンスターファーム』が面白いのでレビュー!
『LINE:モンスターファーム』(通称:LINEモンスターファーム)は、2023年2月28日に「コーエーテクモゲームス」社よりリリースされて、絶賛運営中!
ジャンルは「伝説の育成ゲーム」です!
「伝説の育成ゲーム」という名を冠しているとおり、モンスターファームは1997年7月24日に「プレイステーション1」でシリーズが始まっています。
戦闘システムがとにかく斬新で、育成ゲームとしても確立されているバランスの良いゲームではないでしょうか。
「コーエーテクモゲームス」社は「信長の野望」シリーズや、コンシューマゲームの「影牢」シリーズで有名な会社です。
筆者は本作のコンシューマ版で激ハマりし、全てのステータスをカンストした経験があります!
- 「モンスターファーム、懐かしいなぁ」
- 「育成ゲームで新しいゲームないかな?」
- 「斬新な戦闘システムのゲームを探している」
そんな人は、最後まで読んでくれると嬉しいです!
また、モンスターファームシリーズ未プレイの人でもわかるように解説していきます。
『LINE:モンスターファーム』てどんなゲーム?
『LINE:モンスターファーム』の特徴
結論から言えば、「従来のモンスターファームに”ウマ娘”要素をプラス」した作品です。
2021年に爆発的人気を誇った「ウマ娘」ですが、LINEモンスターファームでは
「アシストカード(ウマ娘のサポートカード)の概念」や
「一回の育成にAP(ウマ娘のTP)30消費」などと、どことなく似ていますね。
なので、ウマ娘をプレイしたことのある人なら、割とすんなり本作も理解しやすいでしょう。
カワイイ見た目の女の子「ピクシー系」や、大型犬のような「ライガー系」、クセの強い見た目と技の「スエゾー系」とモンスターの種類は500種以上!
このように個性的なモンスターグラフィックをはじめ、育てたモンスターを戦わせるのが面白いのです!
「LINEの友だちからモンスターを誕生し育成&バトル」について
「LINE:モンスターファーム」がタイトル名になっていますが、LINEの友達からモンスターを召喚する「円盤石(モンスターが眠っている石)」があるんです。
これを「フレンド再生」と呼び、「リアル友達」や「LINE公式アカウント」などからモンスターが誕生するのは新鮮でしょう。
コンシューマーだったころのモンスターファームは、「CDやPS1ソフト」から読み込んで、モンスターを誕生させてたので時代の流れを感じます。
誕生させたモンスターたちを育成し、エンドコンテンツになるであろう「デュエル(対人戦)」に向けて自分だけのチームを編成してみましょう。
また、私のようにスクショを撮ってネット上であげたり、配信者の場合は個人情報を守るためにも「配信者向け」のフレンドリストがあります。
LINEの友達の「アイコン」と「名前」が変更されていますので安心して配信できます。
『LINE:モンスターファーム』の序盤攻略・解説
育成画面までの最初の流れ
まず、育てたいモンスターの種類を選びます。
次に性格が選べますが、こちらは「ガチャや円盤石で再生された性格のみ」選択が可能です。
例えば「インテリ」の性格のモンスターでしたら、賢さ補正「3%」上昇します。
今回は、リリース記念配布の「エンジェル」ちゃんを選択しました。
続いて「伝説モンスター選択」と呼ばれる、こちらはウマ娘の「継承」のような画面が表示されます。
「所持マスモン」はマスターモンスターの略で、過去に育成したモンスターたちが一覧に出ます。
「LINEモンスターファームのフレンド」からモンスターを「レンタル」することも可能です。
フォローできるフレンドさんは「25名まで」なので、誰をフォローするかはシビアになっていますね。
さらに、アシストカードのデッキ編成へ遷移します。
アシストカードは各種ステータスアップに加え、トレーニングの成功率をあげてくれるなど付加価値があります。
また、アシストカードにはステータスの属性があり、「ちから」カードなどあります。
ちからカードの場合は、ちからの成長率に上方修正が入ります。
次の画面ではアイテムを持たせるかという画面です。
持ってると役に立つアイテムが多いですが、序盤はモンスターたちに「ゴールドなど稼いでもらう」ことが定石なので、アイテムは不要でしょう。
最後にモンスターの名前を決めて、よくやく育成画面に移ります。
バトルシステムを解説!
LINEモンスターファームでは、「育てたモンスターを戦わせる」大会があります。
バトルをジャンル分けすると
手動移動型コマンドアクションRPG
ですね!
戦闘シーンでは「間合い」と「ちから攻撃」か「かしこさ攻撃」かによる技攻撃が戦闘の特徴です。
技のそれぞれに「命中率」や「ダメージ数」が表示されており、「命中が高い技」だと火力に欠けますがチクチク攻撃できたりします。
命中率は低くても大ダメージ技で「一撃必殺」という戦法も、もちろんアリです!
「忠誠度」と呼ばれる育成中に上がっていくステータスも大事です。
忠誠度が低いと、モンスターが「?」と表示され一定時間なにもできなくなり、回避率が各段に下がりピンチです。
間合いには、「長距離」、「中距離」、「近距離」、「零距離」の4種類ありますが、それぞれのモンスターに得意な間合いがあります。
技を発動するのに「ガッツ」と呼ばれる、タワーディフェンスの「コスト」のような概念もあります。
修行で新しい技を覚えるのが大事!
LINEモンスターファームは技の数だけ戦術が広がるので、できるだけ多くの技を獲得しておきたいところでしょう。
そのためには、デビュー戦まで進めてから解放される「修行」がカギとなります。
戦闘の技を覚えるには「修行」で3ターン消費して、「確率で取得」できます。
修行には「修行券」と呼ばれる「賞金ランクが上がったとき」にもらえるアイテムが必要です。
ですので、育成の途中でも「大会に参加する」ことが重要になります。
技も条件によって獲得できる確率が上がるので、そちらも要チェックですね。
ちなみに「黄色アイコン」が「ちから技」で、「緑色のアイコン」が「かしこさ技」なので、ステ振り次第で優先順位が変わります!
「ちから」にステ振りしているなら「ちから」の技がよいですし、「かしこさ」も然りです。
まとめ「つまり面白いの?」
以上のことをまとめますと
- ウマ娘とは一味違った育成システム!
- ゲームアプリでは新しい戦闘スタイル!
- 格上のモンスターにも勝てる戦力ゲーじゃないゲーム!
『LINE:モンスターファーム』は「伝説の育成ゲーム」で、「従来のモンスターファームにウマ娘要素をプラス」した作品です!
個性的な500種類以上のモンスターを育てる「これでもか!」てくらい遊べる要素が盛りだくさんなゲームアプリで面白い!
限られた育成ターン数で、どれだけ強いモンスターを育てられるか?がブリーダーとして試されるのが本作の魅力です!
少しでも気になった人はダウンロードして遊んでみてはいかがでしょうか!
また、筆者は【序盤攻略付き】『ムーミン谷の探しもの』が面白いのでレビュー!についても執筆しております。
ではでは、筆者のマルマグでした。